AGA治療薬と飲み合わせや食べ合わせに注意

AGA治療薬としては、すでにいくつかの種類が製造・販売され、世界中の男性に利用されているところですが、効果のある医薬品というものは、概して飲み合わせ・食べ合わせなどに注意しないと、せっかくの効果が無になってしまったり、思わぬ副作用が出てきたりしますので、服用の際にはあらかじめ注意しておく必要があります。 AGA治療薬のなかでも有名なシアリスは、錠剤タイプで手軽に服用できるもので、効果が持続する時間が約36時間と、きわめて長いということでも知られているものです。 AGA治療薬といえば、通常は空腹時に服用しないと効果がないなどとされていることがありますが、このシアリスに関してはあてはまらず、服用に際して食事の影響をほぼ受けないとされています。 ただし、一般的な食事の際に出される飲み物では、グレープフルーツジュースとの相性が悪いため、一緒に飲むべきではないとされています。 これは、グレープフルーツジュースのなかに含まれているある種の有機化合物が、体内でシアリスが代謝される際の酵素のはたらきを阻害してしまうため、いつまでも有効成分の血中濃度が下がらなくなってしまうというおそれがあるためです。 さらに、他の医薬品との飲み合わせに関しては、特に注意が必要となる禁忌薬が存在しています。 狭心症や心不全などの患者が使う硝酸薬、例えばニトログリセリンなどが該当します。 このような医薬品と併用すると、体内で血圧が急激に低下しまうおそれがあるため、ひじょうに危険です。 病院などで医師にシアリスを処方してもらう際には、かならず狭心症などの既往症がないかどうかを問診で確認されますが、それはこのような併用禁忌薬とのかねあいによるものです。